今日の分科会は、2人ぼっちの超こじんまり分科会でした(笑)
自閉ッコを育てているが故に、つい親が先回りするとか親に依存してることに気付かず、妙に自己評価高いとか遅れてきた“思春期”“反抗期”とかちょっと脱線して、祖父母の面倒についてとかもそんな話でたっぷり2時間半、あっという間にたちました。
きっと私たちの前の世代は、きょうだいで障害のある子らをみるのが普通だったと思いますが(もちろん今もそう考えている人もいらっしゃいますが)きょうだい児には自分の人生を生きてほしい、だから独り立ちできるようにフォローしつつ離れていこう、と思う親。なのに、そのフォローがうっとうしい子(笑)今は、ですね。実際に独居してみたら、きっと苦労すると思います。
自分で頭うちながら、気付いたり、周りのフォローの有り難さだったりを感じるんだろうなぁ。。あれ?ホントに気付けるんだろうか?我が子は?
まだ当面答えは出ないかな。
お母ちゃんは、出来ることをして、離れる覚悟をしつつ毎日機嫌よくしていよう…と思った分科会となりました。
@なだ