今回のテーマは時間的構造化についてでした。
家庭や学校で実施している構造化の具体的な支援方法などを写真で発表していくという内容でした。
皆様、子どもの立場になり様々工夫してらっしゃる写真を見て、すごくホッコリあたたかい気持ちになりました。
やはり何より見通しが持てるようにスケジュールを前もって視覚化させ子どもに伝えていくことは一番の安心に繋がるという一番初歩的な一番大事なことを忘れずにしていくことが大事だと思いました。
スケジュールの理解を家で学校で地域社会で般化と自立に向けてムーズに進めていくのが課題です。
娘は、自分のスケジュール手帳を持ち、予定を書き込み、一週間がんばって学校に行ったら日曜日に自分で決めたごほうびを手帳に書き込み、それを眺めるのが日課になっています。
見通しが立つと安心できることが、不登校状態から抜け出し毎日学校に通っていることに繋がっていると確信しています。
いつも分かりやすくご指導していただきビクさん、ありがとうございます。
勉強会、毎月たのしみにしています。
@ももかな。